家族葬を1日葬にするデメリット

家族葬を1日葬にするデメリットについて紹介します。葬儀会社のプランにおいては、お通夜をしないことでも斎場使用料は告別式と前日準備のため、概ね2日分の設定をしていますから、式場使用料は変わりません。通夜ぶるまいと返礼品が1日分で済むこと、僧侶のお通夜でかかるお布施代が無くなる点などが、費用面で負担がかからないととらえてよいでしょう。また、葬儀会社のプランによっては、セット料金で設定している場合だと、逆にマイナスになる場合もあります。各種費用の内訳や運営についてわからないこともあるでしょうから、複数の葬儀会社の無料見学会や説明会や電話問い合わせによって確認することをおすすめします。

弔問者様のスケジュールの管理面ですが、あらゆる日程調整を図っても、どうしても当日告別式に来られない親族の方もいます。その上、ごく身近なご家族様のみで各種法要をするとなれば、弔問される方のスケジュールが合わせにくくなります。そのためお仕事の帰りに来られたり、電話などで連絡をして来られる方もいるでしょう。そういったイレギュラーな対応に追われる場合があることもデメリットの一つとして理解しておきましょう。

また、葬儀などのしきたりに厳しいご親族様がいる場合だと、あまりにタイトなスケジュールで家族葬を行うとなれば、問題視されることも懸念されます。予め周囲の方々には、故人の生前でも構わないので、時間を見つけて家族葬などについて説明をすることで、理解してもらいやすくなります。

葬儀会社では、家族葬を1日葬にしても料金設定が変わらないプランもあります。家族や親族の間でも、対応を間違えたらトラブルになりかねませんので、家族葬のデメリットについても事前によく調べて内容について把握しておくことは大切です。